「1Q84」と「国民の歴史」

1Q84」−3を読み終えた。
このストーリーの主人公は誰だったんだろう?
主人公より構成とテーマが目立っていたような気がする。
パラドックスと相対と絶対
おもてとうら
男と女とセックス
命と生まれ変わり
親と子
孤独と邂逅


「国民の歴史」(文春文庫)の上を読み終えた。
世界史の中の日本の特殊性に気付かされた。
日本だけが他国に侵略されたことがない。
植民地になったこともない。


私達は日本人の良さを見失ってしまっているかもしれない。
日本人の特質って何なの?
それを考えずにいられなくなった。


今日、下巻を買って来た。
9日までに読みきるぞ〜!


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