2011-09-01から1ヶ月間の記事一覧

生理痛と思われている頭痛は実は片頭痛という病気だった。

(ためしてガッテン情報) 鎮痛剤を飲むのでは根本的に治らない。 医者に診てもらい、トリプタンという薬を処方してもらうのが良い。 トリプタンは頭痛の根本原因である脳内の現象を抑えてくれるし、脳の過敏現象を抑え、めまいや吐き気を伴う頭痛を無くす効果…

47年後の生活環境

想像するのは難しいけど無責任に考えてみるのは面白い。 自分なりに考えたキーを書いてみる。 時間のある時に考えてみよう! 僕らは何を食べているだろう。 価値観は変化しているか? エネルギー環境はどうなっているだろう。 景気はどうなっているだろう。 …

集団の中に入ると自分を抑えることが多くなる

集団の中に入ると自分を抑えることが多くなる。 結局は自分の考えが通ることはなく、リーダーの考えをベースに少しの修正を加えて、部門の総意として上に上申されるのであれば、意見を述べる意味もない。ん? そういうつもりで表題を書いたわけじゃないんだ…

知識欲と本能欲と行動力

僕は大人になりきれないっていうか、なんかこう中途半端な人間って感じなんだよ。 いろんな難しいことも知ってるし、難しく考えることも出来る。 だけど、これをやった方がいいとか、あれは知っておくべきだとか分かっているのに、 それをやろうとしない。 …

秋分3連休の写真

大野城ハイキングは大宰府天満宮からスタート 大宰府らしい古色な町名:連歌屋 水瓶山への登山口 四王寺へ行くぞ! 城門付近 山頂の崖に土塁と城門が造られている。 おそらく当時は都府楼から背後の山を見上げると、そこに土塁と城門がはっきりと見えていた…

竹ちゃんはいま

昼飯抜きでひたすら歩いたので腹ペコ。水城と言えば、肉肉うどんというわけでぷらっと立ち寄った。すると、竹ちゃんが居ない。若い店員に竹ちゃん居る?って尋ねると、居ませんと言う。らちが明かないので、竹ちゃんに電話した。 「俺、辞めたんよ。独立しよ…

大野城ハイキング(4)

岩屋城跡から水城に向かって山を下りた。都府楼跡の裏を通って筑前国分寺跡に寄って水城跡に到着した。 歴史の点がたくさん有って、その一部は線や面になって目の前に現れる。この地にいると、自分が日本人だということを実感する。海の向こうに大陸があって…

大野城ハイキング(3)

大野城の城門跡は圧巻だ。土塁と石積みの壁に囲まれ森の中にひっそり佇んでいた。 1350年前の人々の息遣いが聞こえてきそうだ。 白村江の戦いに敗れ政庁を海辺からこの地に移し、水城と二つの山城を造った。半島からの敵襲来に怯えた我々の先祖は、ここで肩…

大野城ハイキング(2)

太宰府天満宮を軽くお参りし、内山入り口から左手に入っていよいよ大野城ハイキングがスタートだ。 今は、中腹の水瓶山にいる。標高はたいしたことはないが、途中で両手を使わないと登れないところがあった。天満宮の上に九州国立博物館のメタリックブルーの…

今日は太宰府から大野城址付近をハイキング

秋風邪のせいで体調度は65%程度だけど、日本晴れを前にして引きこもってるわけにはいかない。というわけで、一人ハイキングをすることにした。 宝満山登山もいいと思ったけど、今から1,350年も前に築城された大野城を見るのが先と、好奇心がささやくものだか…

capはあと67年生きる  〜47年後の世界(1)〜

台風15号が過ぎ去った後の急激な秋到来で、capの身体は秋風邪に捕えられてしまったみたいだ。喉が少しかすれてセクスィーボイスになってるし、鼻水少々、目の奥むずがゆ熱、目覚めの頭に微痛というぐあいでどうにもすっきりしない。 それはそうと、日頃から…

あなたは不思議な人ね。

あなたは不思議な人ね。 その言葉には非難の色が感じられた。人混みの中で誰かにじっと見られているような居心地の悪い時間が過ぎて行った。 心の奥底を見透かすような冷たい瞳の輝きに圧倒された。 俺は何を言えばいい? 自問に答える自分は暗闇に潜んでじ…

クレアチニンに注意 〜ためしてガッテンより〜

クレアチニンという馴染みのない言葉。これが腎臓の血液濾過機能のバロメーターになるらしい。この値と年齢で示される濾過機能力は%で表される。人口透析が必要なのは、この濾過機能力が15%以下の人。濾過機能力はせめて60%以上に保ちたい。クレアチニンが1.…

安眠できたか?

今朝の目覚めはすっきりだった。 時間は6時48分。昨夜横になって明かりを消したのが12時過ぎ。久しぶりに6時間半以上寝ることが出来た。実は5時過ぎにトイレにた立ったけどね。 目覚めてすぐに立ち上がり、伸びをして身体の芯を目覚めさせた。テレビを…

筥崎宮・放生会と安眠願い

このところの多過ぎる出張の所為か身体にパワーがない。僕の元気はどこへ行った?と思うくらい、前向きな意欲が湧いて来ない。 最近ひどい睡眠不足。睡眠時間が不足しているわけじゃないんだけど、眠りが浅く、眠いのに目が覚めてしまうんだ。 寝る時間は6…

小川洋子 「博士の愛した数式」

ゼブラから借りた本。この本ほど長く僕と一緒に旅をした本は無い。 優しさ溢れる表現で、とても読みやすく、頁数も300足らずなのになかなか読み進まず、借りて早くも10日が過ぎた。ようやく残り30ページ弱になった。 気が付けば、この本はいつも僕の…

大阪天王寺公園のオクトーバーフェスト

ジージョのお誘いに乗って、16日金曜にオクトーバーフェストに行って来た。 新幹線に乗る前の1時間を美女3人に囲まれて楽しく過ごさせてもらった。 噂のKさんが左端の人。 だいたい想像通りで気さくで明るいキャラだった。 これから先、関西に行く機会が増え…

京阪電車のディスプレイ

京阪電車にはこんなディスプレイが付いていた。 何が表示されているかというと、先頭車両に取り付けられているカメラの映像。 まるで飛行機の着陸の時の映像のよう。 京阪電車って、いろいろと先駆的なことをやってるね。

博多 寅吉

15日に「博多 寅吉」に行って来た。 きよし&あっこが元気良く迎えてくれた。 突然の登場だったんで、二人とも目を丸くしてた。 飲み物は九州の焼酎がメイン。値段設定は黒霧が350円とかなり安めの設定。 食べ物はもつ鍋と焼きラーメンがメイン。 焼きラーメ…

苫小牧写真

満龍のこってりしょうゆラーメン 苫小牧で食べたラーメンの中でナンバーワンだった。 錦大沼 苫小牧散策第一弾 藪を歩くと突然現れる沼 ひと気が少なく森林浴サイコー 錦大沼に流れ込む清流 樽前山山頂 苫小牧散策第二弾 7合目から約1時間の登山 樽前山山…

苫小牧で昨日と今日

昨日は苫小牧の賑やかどころをプラプラと歩いた。どうやら錦町がそれらしい。錦の字に縁があるなぁ。(^_^) 北海道だなと感じさせるのは、ジンギスカンの文字。炭火焼とか、松田流とかいろいろある。やはり、本場は違う。この出張中に行けたらいいが。 入った…

福島第一原発で何が起きたのか?  〜Eテレ・サイエンスZEROより〜

この番組を観て、やはり日本の原発の危機管理は甘いと感じた。同時に、稼働中の原発はこの甘さをしっかりと克服しているのか?と疑問を持った。 甘さ: 1)ICと呼ばれる緊急時用自然冷却装置(電源不要)がしっかり動作することは担保されているのか? ・・・…

苫小牧にやって来た

久しぶりの北海道。10年以上来てなかった。 苫小牧は初めて。明日は支笏湖とか羊蹄山とか観光しよっと。 ホテルはホテルルートイン苫小牧。チェックインで予約が入ってないと言われ、えーっ、そんなはずは…と調べてみたら、なんと、楽天で予約したのはサンル…

ダイナミックオーバーシュート   〜Eテレ・サイエンスZEROより〜

陸側のプレート深層が、溜まった歪みを一気に解き放った時に、本来ならその動きを押さえ込む働きをするプレート表層部分が、そのエネルギーを抑えられず大きくはね動く現象。 東日本大震災の震源域東の海溝軸付近のプレート表層が、なんと50mも西に動いたら…

生活習慣病健診に行って来た

生活習慣病健診に行って来た。 結果は1ヶ月後に送られてくるらしい。 断片的に伝えられたのは、エコーの腹部検査で、「脂肪肝ではないですね。」と、「内臓はさらっとしてますね。」と、「血圧は上は良いけど下が少し高いですね。」だった。 内臓がさらっと…

明日は生活習慣病健診

いま博多に向かうANA269機中。明日は生活習慣病健診つまり、人間ドック。だから夜9時以降は食べちゃいけない。なのに今頃飛行機に乗ってる。博多のマンションに着くのは軽く9時を回る。 ってことは、 が〜ん、晩飯抜きってことだ〜(>_ 明日の昼まで食えな…

お客様との良い関係

capの仕事は、法人のお客様に役立つシステムをご提案すること。たいていは複数のライバル会社との競争になる。 金額の大きな仕事も小さな仕事も一生懸命に取り組んでいる。 技術知識やノウハウをバックボーンにお客様と向き合い、時に営業マンのように立ち回…

10月からの東京めだかの棲家は横浜・綱島らしい ほか

ブログの書き込みで、めだかはんの10月からの棲家がわかった。横浜の綱島だって。 綱島といえばcap家から徒歩で1時間強。なんとお隣さんだ。 東京出張で自宅に帰れる機会にはめだかはんを誘って一杯やらなきゃだ。 そうだ、錦ファミ関東大会を企画しよう…

バイオレンスな夢を見た

寝覚めの悪い朝だった。 スラム街のある店のシーンから夢の記憶が始まった。 明るく言葉を交わし野菜を選んでいた。道路を挟んで向かい側から小汚い身なりのじいさん二人がその道路をこちらに向かって渡ろうとしていた。二人とも足腰が弱っていて、片側2車…

小川洋子の妊娠カレンダー読了

何とも不思議な味わいだった。 女性ならではの複雑な心理が動いていて、ハラハラしてしまった。 なんだろう。羨望と妬みかなぁ。 愛と憎しみかなぁ。 女なら誰だって持ってる天使と悪魔かなぁ。 そういうことじゃなく、もっと単純に、環境が揃ってきっかけが…