2011-07-01から1ヶ月間の記事一覧

立ち止まる柔軟性

街中を歩いていると前から来る人と正面衝突しそうになったり、コンビニから出て来た人が目の前に割り込んで来たりして、歩く向きを変えるはめになったり、立ち止まるしかなかったりして不快な思いをすることがある。 最近ではそういうことがしょっちゅうある…

吉野椰枝子「おにぎりはどの角から食べるのがマナーですか?」読了

英語講師で日本語教師、自宅でホストファミリーをやってる作者が我が家の異文化体験として、94個のエピソードを紹介している。 思わず笑ってしまう。 外国の皆さんが日本の何に惹かれるのか、そんなことがよくわかる。 1時間ほどで読めてしまうんで、暇つ…

2011.07.28 ANA240 東京へ

わずか4時間の睡眠で7時ちょうど発の飛行機に乗り込んだ。座席は5K。一般席の最前列。右側の窓席だ。久々にランドウォッチングを楽しめるかもとちょっぴり期待した。 滑走路を移動中の、機内安全アナウンスを聞いているうちに、意識がフェイドアウトし、…

花火大会集まりとオークラビアガーデンは中止。その代わり

花火大会集まりは、当日が月曜日ということもあってか参加者が少ないので、錦ちゃん大将と相談の結果、中止とすることにしました。capとしてはとても残念です。 それから、オークラビアガーデンに行く件は、時間が90分と短いことが分かり、これも錦ちゃん…

これからのイベント

今日はとても暑かった。歩いていると熱風が吹き付けて来た。 夜涼しくなったら錦ちゃんに行こうかな。 ところで、これから先もイベントが二つ。 まず、8月1日の大濠公園花火大会。月曜日だから、集まれる人が少ないかもと心配してる。集まる人はコメント入…

名古屋場所を振り返ると

なんと言っても魁皇が引退した場所として記憶に残ることになりそう。 1047勝という最高勝利数をあげた魁皇に、もう相撲を続ける熱は残っていなかった。引退会見はとても清々しいものだった。 しっかりと自分のこれからを見つめているという印象を持った。 白…

人の上に立てる人間ではない

僕は人の上に立てる人間ではない。 会社内でそういうポジションに立つと、いつも自分の気合が空回りしていた。 学生時代にバドミントン部のキャップをやっていた時も空回りしていた気がする。ただ、体育会系の縦型社会に君臨して、上から押さえつけていた。 …

博多図書館で本を貸してくれなかった

平野啓一郎の「日蝕」を借りようと博多図書館のカウンターに行くも、同時に返却した3冊の本の返却期限が4日間すぎている事を理由に、貸してくれなかった。 えっ、そんなに厳しいの? ケチっ! 担当者は、気の毒そうな顔をしていたので、なんでなんでと、駄…

錦ちゃんの電球LEDになった

この写真の白いところにLED電球がある。 ゼブラは少し自慢な感じ。(^з^)-☆ これで錦ちゃん屋台の節電対策はバッチリ。 この写真だけじゃほんとにLEDなのかわかんないでしょ。 こちらの写真を見てください。電球を素手で触ってるの図。 触ってくれてるのは、…

小池真理子の「夏の吐息」読了

小池真理子は読みやすい。 それに、心理描写がいい。 気に入った表現をちょっとだけ抜粋して紹介しますね。 年を重ねるごとに、人の気持ちの中には湿った黴のような感情が増幅し、妬みやそねみ、憤り、苛立ちになって悪臭をまきちらす。人々は自分がかかわっ…

原田芳雄が亡くなった

原田芳雄は、映画撮影中の5月に体調を崩し、僅か2ヶ月で他界してしまった。まだ71歳だった。 5月時点の映像では、健康そうに見えている。 人間の身体って、ある限界を超えると一気に崩れ始め、それを止めることはなかなか出来ないんだろう。 精神状態が…

石田衣良「東京DOLL」読了

さぁっと読めた。 軽妙で、多くの言葉を使わず、未熟で自分勝手な男と女が恋に落ち、恋に冷める。 身軽な成功者の恋。 ちょっと世間離れしているが、かっこいい。

なでしこがワールドカップドイツ大会で世界一!

一度も勝ったことが無かったドイツに勝ってベスト4に残った時点で、2位にはなれるかもしれないと思った。そして、3−1でスウェーデンに逆転勝ちする姿を観て、ひょっとしたらアメリカにも勝てるかもしれないと思った。 テクニックや戦術に勝るなでしこが…

横浜ランドマークプラザでランチ

薄暗い洗面室で水のレバーを下げる。流れ出した水を両手ですくい顔を濡らす。汗ばんだ額に冷たい水が心地良い。顔を伏せたまま右手で蛍光灯のスイッチを探る。 蛍光灯が点くまでの数秒の暗闇が好きだ。 暗闇は一瞬の瞬きの後霧散し、あたりは白い光に包まれ…

これもシンクロニシティか?

昼休み、同僚とお茶しながら、気になる不思議な体験談を披露し合って、盛り上がった。 彼曰く、狭い道を歩いている時、向こうからこちらに向かって来る人がいることに気付いた。二人の間には車が駐車していて、狭くなっている所がある。 その場所ですれ違う…

心の海を探る:遠藤周作  読了

長い時間をかけてこの本を読み終えた。文庫本の2百ページほどの小刊なのに。 人間って何? 科学って何? そんなことがテーマの本。 人間が本来持っているアナログな能力、いやいや、生命が持っている基本的能力。そんなことをちょっぴり掘り下げている。 気…

こんなリーダーならついて行く、かな!?

他人と一緒に何かやる時、僕は積極的にリーダーになろうとする。リーダーになって苦労した方が得るものが多いと思うから。 でも、先にリーダーが現れたら、んっと一呼吸置いて考える。場合によっては、傍観者になってしまうかもしれないし、よし、リーダーに…

信頼される部下に仕事は集まる。これっていけないことだ!

このところ一緒に仕事することの多い女子社員は、明るくて、仕事もそれなりにこなせる技術者である。この同僚が本来の自分の担当案件のみに専念できたら、品質も一定レベルをクリアして残業もほとんど無いという理想的な社員像になるかもなぁと思う。 しかし…

身体が切り替わる

昨日、久々にバドミントンを楽しんだ。横浜で。 いつもの様にストレッチを入念にやる。 身体の節々や筋肉を十分に伸ばした後で、基本ストロークに入る。 いつもドロップショット、ドライブ、プッシュ、クリア、ヘアピン、スマッシュの順で、身体を慣らしてい…

日の出つるつる温泉  総歩数:23,880歩

横浜市営地下鉄で中山駅に出て、JRを乗り継いで御岳駅に到着したのは10時10分だった。 バスで御岳ケーブルカーの駅へ。このバスでSuicaを使えるのには驚いた。すごいね、この普及ぶり。それだけ観光客が多いということなのかな。 ケーブルカーでは先頭で…

反省!  腹が立って暴言を吐いた(>_<)

久々の接待。お客様一人とcapと、capより年上の営業員の三人で飲んでいた。話題はどうしても仕事の話しになる。途中から営業員の上司である支店長が参加して来た。「あぁ、今日は酔っ払ってます。あっ、初めまして。」そんな風に登場した。 capより年上の営…

キリコ 3

キリコはヒロインだった。 皆に可愛がられていた。少年の様な顔立ち。頭も良くて、中性的な魅力を放っていた。フェロモンはその愛くるしい笑顔から漂っていた。 そのキリコが俺に接してくる。 何か信じられない想いだった。 当時の俺は、こと女に関しては何…

キリコ:2

多勢で行った焼肉屋の掘りごたつのテーブルの下、正面に座ったキリコと足で小突き合う。あれは、先に小突いたのはキリコの方だった。 食べ過ぎて「もう歩けない。身体が重い!」と言うキリコの前にかがんで背を見せると、何のためらいも無く、俺の背に身体を…

甘い記憶!?

キリコに抱いた気持ちは子供の様な、淡い期待と満足感。ほのぼの!? そう、初恋の様な感じだ。 まだ、「好き」が出て来ない段階。 その笑顔が自分に向けられている時に湧き上がる幸福感。 爽やかな風が吹き抜けている関係。 仲間達といる時、二人だけが輝い…

ケータイでメール一斉配信を無料に

東日本大震災以降、ケータイに地震速報メールが送られて来たのを経験した人が多いと思う。 緊急性を感じさせる着信音が電車の中やバスの中で一斉に鳴り出したこともあったはず。 初めはびっくりして身構えることあったけど、だんだん慣れてしまって、あぁ、…

かんころ餅を食べた(^_^)

先月22日の佐世保女子来錦ちゃんの時、チョージョさんから頂いたお土産のかんころ餅を朝食にいただきました。 1cmくらいの厚さにスライスして、オーブントースターで4分焼くと、不思議だなぁ、柔らかくなって食べやすくなった。遠慮がちな甘さが良い。 …

神奈川県が住宅用ソーラーパネルを5万戸分…

神奈川県が、太陽光発電の普及のため1千億円の県債発行を検討しているらしい。黒岩知事の公約を実現する為という側面もあるらしい。 これは、6月27日のニュース。 神奈川県民であるcapとしては、気になるニュースだ。 本当に実行されるなら、ぜひ手を挙…

牛乳からカッテージチーズを作る

NHKの「今日の料理」の白い肉じゃがにトライしてみた。 それと、牛乳からカッテージチーズを作って、ブロッコリーとしめじに和えるってやつと、カッテージチーズと分離した乳清で作ったみそ汁。 肉じゃがもほかも美味しく出来た。 ただ、肉じゃがの仕上げ用…

博多は山笠が始まった

博多は祇園山笠が始まった。 写真は、二葉食堂の御曹子の勇姿。 お父さまは、千代流の赤てのごいだ。capの友だちでもある。 子供の頃から、山笠の祭りに触れて育ち、博多ののぼせもんになっていくんだろうな。 今年の追い山の時は、横浜に居て、残念ながら見…

去る人の方が強いのかも

去る人の方が強いのかもいつの時もそうだと言うわけじゃない。 去る人は、それまでの縁から離れるという覚悟を持っている。 だから、積極的に忘れようとすることができる。 反対に、見送る人は今まで通りの縁の中に居続けるわけで、そういう縁の中から、去っ…