100514Fri 鹿屋⇒鹿児島 晴れ

あぁ、ついに連続更新が途切れた〜
やはり出張中は仕事以外の時間も仲間達と一緒に過ごす事が多いんで、更新する
時間が無かったりする。
こちらに来る前からちょっと心配だったんだけど…><

今日で仕事は無事終わり。
鹿屋市を離れる前に「やねだん」に立ち寄り、陶芸家・村久木さんを訪ねた。
最近の創作活動のお話を伺い、過疎の地でマイペースの創作活動に浸る暮らしも
楽しそうだと感じた。
ほかの芸術家達とギャラリーに集い、共同創作をやる場が有るのがいい。
一人暮らしであっても独りではない。
そんな環境がここにはある。

村久木さんの昼間の創作場の傍らには古い「たのかんさぁ」(田の神)がある。

明治11年にこの地に置かれたらしい。西暦1877年だから、133年間、
この地にあって、部落の農作の豊かな実りを見守ってきたわけだ。
明治11年と言えば、国内最後の内乱である「西南の役」の翌年。
そう、あの「せごどん」(西郷隆盛)が没したばかりの頃。
鹿児島中が悲嘆に暮れていた時期に置かれた「たのかんさぁ」には、
前向きに生きて行こうとする人々の思いが込められている様な気がした。
片目をつむって、右手に擂り粉木、左手にしゃもじを持つ姿に愛嬌があり、
豊作を祈願する人々の笑顔を誘って来たに違いない。

capも元気を頂きました。^^/


夕方の垂水フェリーで鹿児島市に渡る途中、錦港湾から大空へ屹立する桜島
雄々しい姿を堪能しました。

遠く指宿方面に目をやると、薩摩富士と言われる開聞岳の美曲線が霞んで見えた。

錦港湾(鹿児島湾)の入り口にある流麗な開門だけが女岳で、湾奥にある雄々しい
桜島が男岳。そういう目で錦港湾を一つの大きなパノラマと感じると楽しい。


鹿児島市の夜はやはり天文館
「じぞんかど」(地蔵角)を中心に栄えるこの歓楽街は、老若男女問わず人通りが
多く、鹿児島の元気を貰える場所。
ことに金曜日の今宵は人が多かった。一頃より元気が戻って来てるんじゃないかな。


ところで、来週から「はてなダイアリー」の機能が強化されるらしい。
ツイッターと連携できるそうです。ほれ、以下の通り。
★☆ Twitterとも強力連携!複数の機能が登場します ☆★

ブログを更新したら自動的にTwitterに投稿される機能や、Twitterへのつぶや
きをまとめてブログで更新できる機能など、複数の連携機能が登場します!
ブログとTwitterが強力に連携すれば、もっとネットが面白くなります。


なんか面白そうでしょ。^^
一緒に楽しみましょうネ^^/


capチャリングを始めて1年が過ぎました。ということは、capがソフトモヒカン頭
になって1年ということ。^^;
このブログが単身生活のcapに、豊かな人間関係ををもたらしてくれてます。^^


さぁ、明日は博多に戻ります。
GW突入以来、錦ちゃんはじめ、ファミリーにお目にかかってないので、明日は
必ず、錦ちゃんに行きまぁす^^/


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