出張明けの自分は自分じゃない!?

出張から戻ると、すぐには出張前の生活リズムを取り戻すことが出来ない。出張が長くなればなるほど時間が掛かる。出張前の生活リズムって、適度に自炊し、適度に酒を飲み、適度に休肝日を確保し、適度に物事を考える時間を確保し、部屋を綺麗に保ち、適度にぼんやりする時間を認め、本を読み、ブログを書き、ツイッターにつぶやき、ウォーキングし、って感じかな。こうやって書くとかなりめんどくさい生活だ。
出張が長いと、このめんどくさい生活になかなか乗れない。
遊びたくなる。
理由? 寂しいからだと思う。
マンションに一人で居ても、食べる物もない、話し相手もいない、だから夜は出来るだけ長く外に居たい。そういう欲求に気付いている。


あっ、そういえば、東京出張明けの方がそういう欲求が強い気がする。
これまでに1ヶ月とか2ヶ月とか鹿児島や愛媛に行っていたことがあったけど、その時は比較的すんなりと本来のペースに戻ったような気がする。


やはり家族の存在ってことかなぁ。
東京から博多に戻る時は複雑な気分になる。嬉しくもあり辛くもある。


でも、よくよく考えてみると、東京では家族の手前、自由気ままというわけには行かない。だから遊び足りないだけなのかもしれない。^^;


よくわからん。
戻って来て6日が過ぎた。
今日はようやくペースに乗れた感じ。


3週間もほっといた大根は次世代が成長していた^^;