バルセロナはスゴイね

録画しておいたクラブチームワールドカップ決勝を今日観た。
夜まで結果を知らずにいることができたんで、ハラハラしながら、まるでライブのように観ることができた。


結果はバルセロナ4−0サントス


2得点のメッシはスゴイね。
これまで観たメッシで今回が一番の出来だったと思う。
信じられないプレーがたくさんあったね。
覚えた選手の名前を振り返ってみると、
バルセロナが、メッシ、イニエスタプジョル、シャビ、チアゴ、バルデリ?の6人。
サントスが、ネイマール、ガンソの2人。
その差は6-2で4。
偶然にも点差と一緒だぁ。


サントスもスゴイチームだと思ってたのに。
サントスは個人技のチーム。対してバルセロナは超個人技とチームプレーのチーム。そう見えたね。
解説者は、バルセロナはチームとしての哲学を持っているって言ってた。


この大会では、柏レイソルが4位になった。
柏はサントスとも対戦したし、良い経験をしたね。
サントス戦で感じたのは、個人技の違いだった。チームの戦術は似たようなものだった。だから柏も善戦出来たんだと思う。
そういう意味では、バルセロナだけが「違うサッカー」をしてたんだと思う。


そう言えば、なでしこジャパンのサッカーは女バルセロナと言われたなぁ。
華麗なパス回しとゴール前での想像力豊かなゴール。
これがバルセロナのサッカーなんだなぁ。