存在の薄いアートの存在感

昨日のBBQパーティー会場近くの公園にこんなアートがありました。

なんか不思議でしょう。テルマエ・ロマエのラストシーンの様な、、、


向こうが透けて見えてるみたいですよね。


作者の狙いの一つは、薄い存在の存在感ということなんだろうと思いますね。
ビジネスの世界では有り得ないテーマ。
この作品について語ると、いっぱい色んな思いが出て来そう。


実は右側の円形部分に英語で春夏秋冬の文字が刻まれているので、この鏡のような面に四季折々の光景が映り込まれ、一年を通じて楽しめるアートであると主張してる気もします。