夏目漱石本で初めて最後まで読み切った。「我輩は猫である」も「虞美人草」も途中で放り投げた。読みにくいから〜(^^;; でも「坊っちゃん」はすらすら読めた。痛快に。中身も痛快。 今時、こんな武骨な正義漢が居るだろうか? 自分も姿勢を正さねばと、少し…
通勤の朝、いつもの公園の雀の様子が常と違う。数羽の群れが垣根の下でぴょんぴょん跳ねては何やらついばんでいるものだが、まるで機関銃のように、ツェッツェッツェッツェッツェッと断続的に鳴き、尾羽を天に高々と上げているものがいる。 その鳴きに呼応し…
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