佐渡島椿尾海岸で流され一人死亡 に学ぼうね

capの大好きな椿尾海岸で海水浴客が一人亡くなった。
悲しいが、非難もしたくなる。
今日は2〜3mの波があったとのこと。NHKニュースの画像を見ると、海に
近づくことはとても危険だというのはすぐに分かる。
なぜ、海に入ったのだろう。
自然の力を馬鹿にしちゃいけない。
最初に流されたのは女性らしい。
この女性が流されていなかったら誰も死なずにすんだはず。
危険に対する認識があまりにも無さ過ぎる。軽い。その軽さが重い人命を
奪うことにつながった。


椿尾海岸は磯と砂浜を併せ持つこじんまりとした海水浴場。capは大好きだ。
さざえが獲れるんだ。ほんとは獲っちゃいけないんだろうけどね。
その海で人が亡くなるなんて、悲しすぎる。
人を助けようとして死んでしまった人。その家族は何を思うだろう。
最初に流された女性を非難せずにはいられない人もいるだろう。


自分の軽はずみな行動が他人の死を招くことがあるということを肝に銘じて
おくべきだろうね。
生活に潜んでいる危険に対しても、もっと敏感でありたいもの。


北海道のトムラウシ山で8人が亡くなった遭難事故も、登山を中止する
勇気を持つべきだったよね。
リーダーが居たとしたら、その人は猛省しなきゃだよ。ひょっとしたら
亡くなっているかもしれないけど。
参加者全員に責任があるよね。
ツアー企画会社に責任があると言えるんでしょうか?
そこに責任を押し付けると、個人は責任が無いってことになってしまう。
それでは、こういう事故は今後も起きるということになると思う。


自然に潜む危険は過大評価するぐらいがちょうどいいんだよ!