邪馬台国はどこに?

邪馬台国はどこにあるんだろうって思ってる人は、この本を読んでみてはいかが。

古代の人々の名前は難しいからなかなか読み進まないんだけど〜^^;
だけど読むうちに弥生後期(紀元後)から興福寺阿修羅立像の頃(710年頃)
の日本は思いのほか活気に溢れていたんだということが分かるよ。
大陸や朝鮮半島との活発な交流。当然、その影響を政治的にも文化的にも
大きく受ける。
ただ、気を付けてね。
この本に書かれていることが全て真実とは限らないということ。
一つの説を読んでいるという気持ちで読んでください。

この本の最後の章だけ読んでも良いかも。
ある意味、ここが一番面白い。