若い正規労働者は非正規労働者に冷たい視線
同僚である後輩諸君らと非正規労働者問題をさかなに一杯やったんだけどね〜。
彼らは冷たかったなぁ。
働く意思があるのに働く場所を失った人達がこの国には大勢いるんだよね。
その人達は食うに困ってるんだよ。寝る屋根もないんだよ。
生きるのに困ってるんだよね〜。何とか支援しなきゃという気持ちが欲しいなぁ。
わが身にそういう境遇が降りかかってくるかもしれないじゃない。
そりゃぁ言いたいことも分かるよ。
「だって、彼らはその道を選んだんでしょ」
う〜ん、国の政策に翻弄されたとも言えるんじゃないの。
それに、失敗って誰にだってあるよ。
認めてあげる度量を持つべきなんじゃないの。
自分も失敗するよ。
失敗したら復活する道が無いってのはつらいよね。
僕らの国では年間3万人以上の自殺者が出てるんだよね。
多くは働く場を失った人達。つまり生きるためのお金を得る道を閉ざされた人達。
先進国ではダントツらしい。
職を失った人達が、なんとか生きていける仕事を生み出さなきゃだなぁ。
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