四男思いながら肝属川沿いの河童亭で一杯^^;

昨夜は、鹿屋市で博多の錦ちゃんの様に憩える店はないかと、市街をうろうろ
してました。
バスセンター近くの商店街に「知絵」というちっちゃいおでん屋があって、
なんとなくいい雰囲気。
ちょっと前から気になってる。
8時近くに入ってみたら、くぅ〜、残念ながら満員。
申し訳ないけど、ここ鹿屋で「すんません、いっぱいです」なんて言われる
ことがあるとは思わなかった。^^;
やっぱり、人気の店なんですよ。


しかたなく、肝属川沿いを下って行くと、鹿屋一の繁華街・新天街の対岸の
暗い町並みに「河童亭」の明るい文字。
川沿いだけに「かっぱ」なのかなぁ、なんて思いながら、
ふらりと吸い込まれてみた。

金曜の夜だけあって、店内は満員近い盛況。
入ってすぐ右の座敷は8人くらい座れる堀座敷が6つあって、空きは一つ。
仕事仲間の今(イマ)ちゃんと二人でそこにぽつんと座った。

味はふつう。値段は安い。量はほどほど。
焼酎のキープが安い。一升瓶が3000円也。
というわけで、キープしました。

ボトルにはいつものサインをして、
四男の顔を思い浮かべながら、
というのも、一緒に行った今ちゃんがけっこう濃いい顔をしていて、濃いという
ところだけ四男に似てるんです。
というわけで、別の話しをしながら、
「四男、元気でな〜」
と飲んでました。


この肝属川沿いの鹿屋市街の夜は、40年くらい前の鹿児島市街のように暗くて、
見上げると夜空に星がいっぱい瞬いているんですよ。
オリオン座はもちろん、おおいぬ座もしし座も見えます。
赤々な火星は、白く輝くシリウスとその明るさを競い合っています。


博多でもこんな夜空を見たいなぁ。
きっと高知はこんな夜空だろうなぁ。


ところで、これ、人の顔に見えません^^;

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