横浜セン北・セン南ウォーキング  いろいろ感じた^^/


ヤマダ電気で薄型TVを物色している時、ゼブラーマンのPVが流れるのを
観た時、博多ベイサイドプレイスで経験した、ちょっぴり不快だったあること
を思い出した。
それは、この間の日曜日、前を歩くカップルの女がふとcapを振り返り、
前に向いた直後に男に何かを囁き、男が振り返りすぐに前を向き、
capに聞こえる声で「ほんとだっ」と言った。
女の囁いた「何か」が何だったか分かった気がする。
おそらく、「ゼブラーマンがいる!」に違いない。
と、思ったら、不快ではなく、なんだか、ほくそえんだ。
それも有りかなってね^^


・セン北のチャリ屋で輪行の話しを聞いてきた。
別に輪行専用チャリがあるわけじゃなく、今のチャリを輪行仕様にすることが
出来るらしい。
それならすぐに始められるなぁ。
博多に戻ったら、実行しよう^^/


・セン南の東急百貨店前のスキップ広場にはたくさんの鯉のぼりが泳いでいた。
ベビーカーを押した子連れのお母さんたちが談笑している。


・ひやっとした時、右腰に神経が集中するのを感じた。
都筑区図書館に向かう路上でcapはふいに橋の下の道路を見たくなり、歩きを
右に転換した。すると、突然、「キィーッ」とチャリのブレーキ音が右斜め
後ろから聞こえ、直後に「あっ、すみません」と、女性の声が聞こえて、
capの右横をすり抜けて行った。
capの反応はというと、右に踏み出した右足の一歩を突っ張って身体の動きに
ブレーキをかけ、左足をその右足に寄せて身体を後ろに反り返らせた。
通り過ぎてゆくチャリを呆然と眺めていた短い時間の間、capの右腰は急に
冷えたような余韻を感じていた。
なぜ、右腰がそうなったのかは分からない。
その時のことを振り返るに、チャリのブレーキ音が腰の高さあたりから
聞こえたからではなかったかと思う。
迫り来る危険(音源)の高さから、右腰の辺りの神経が超鋭敏になったんじゃ
ないだろうか。
危険が去った後に感じた冷たさは、その余韻に違いない。


・図書館で科学雑誌「Newton」を読んだ時、スマトラ島沖地震
2004年のことだったのを知って、もっと最近のことだったように感じたのは
なぜだろう?
あの地震マグニチュード9.2の怪物地震だった。
津波で20万人以上の命を奪った。
人々を襲う津波の様子がTVに繰り返し放映された。
強烈な印象がこの脳に刻み込まれた。
だからだと思う。記憶が鮮明なんだよね。まだ輪郭がぼやけていない。
だから新鮮な記憶のように感じる。
鮮明=新鮮=最近。脳は経験的にそのように判断するんだろう。


・元気なご老人
白い短パン姿でスニーカーの上、くるぶし辺りに黒く太い巻物。
あれはなんだろう?
ひょっとして錘(オモリ)が入っているんだろうか?
だとしたら、ただの老人じゃないかも。
ふくらはぎや太ももは贅肉が無さそうだったが…


・図書館の3人掛けのソファーにご老人が、どさっとお尻を落とすように
座った時、capに不愉快な振動が伝わった。
と書きながらあるアイデアが浮かんだ。
座る時、当然膝を曲げる。
ある程度曲げると自重でお尻が自然に下に落ち始める。
筋力が十分にあるとその落下をコントロールしてソファ面に柔らかくお尻を
タッチさせることができる。
筋力が十分でないと、コントロール不足で、どさっと投げ出すような座り方
になる。当然、腰の負担は大きくなる。
そこで浮かんだアイデアは、ソファーの方で筋力不足を補うこと。
逆に言うと腰に優しいソファー。
膝をある程度曲げた時にはソファー面にお尻が触っており、
筋力をオフにすると優しくお尻を包み込みながら普通のソファー面の高さ
までゆっくり降りてゆく。
体重別に本人最適ユニークソファーってのはどうかなぁ^^/
妊婦にも優しいよね。


・図書館を出て東急港北S.Cに立ち寄った。
capの財布ではとても買えない4万くらいのt−Shirtが売っている店で、
やけにはしゃいでいるおじさんを見掛けた。店員に俺いくつだと思う?
って言うから、心の中で60代前半やろって呟いた。
そしたら、年金手帳とやらを見せながら、76って言ったような気がした。
えぇ〜っ。驚いた。
だけど、すぐに別の思いが浮かんだ。
「俺なら80代で60代と思わせてやるぞ!」^^;

お気に入りのA.V.V.に行ったら、ショートブーツ(合皮だけど)が
3割引で売ってた。
capがこの店で買ったパンツに気付いた店員が親しげに話してきたんで、
こちらも親しく話してたら、結局というか、あっさりというか、
VISAカードを出していた。

TULLY’Sに寄って、本日のコーヒーshortを飲みながら、紐を通して
早速穿くことにした。家までの15分間のウォーキングで慣らそうと思って。


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