昼飯にさんま押し寿司とハゲ刺身

ここは、鬼北町の中心街。と言っても、ほんの50mも歩くとのどかな山間の風景がひろがっている。
近くの春の家という寿司仕出しのお店の前のメニューに、ハゲ刺身って書いてある。
初めて目にするメニューだけに、気になる〜。
12時の時報とともに店内に入った。
すると、あるある。
白身の刺身に肝も付いてる。
そこのおかみに聞いてみた。
あのー、ハゲって何ですかぁ?
途端におかみの顔が曇ったけれど、すぐに笑みがひろがって、
あ〜ぁ、それはカワハギです。ポン酢で食べると美味しいんですよ。

ふ〜ん、へーぇ、じゃ、これ一つ。
店の真ん中に大きなテーブルが置いてあり、巻き寿司やいなり寿司やサラダなんかが所狭しと並んでる。
capの目に留まったのは、さんまの押し寿司。
たったの250円。

ハゲが400円。
足りない時の保険にとポテトサラダが135円。


ハゲは、あっさりしてて、こりこり。冷たくて、ポン酢と相性バッチリ(^_^)
さんま押し寿司は、文句無し。
しゃりに炒りごまが仕込んてあって、もぐもぐしてるうちにゴマの芳ばしさが口の中に広がるんだよね〜(^_^)


美味しかったで〜す。