「さまよえる脳髄」と「キトキトの魚」読了

さまよえる脳髄は一気に読み進むことができた。脳梁梗塞によって左脳と右脳が情報交換できなくなると人間は一体どうなるのか?そんなことが隠れたテーマになっている。
2重人格者がたくさん出てくる。


キトキトの魚は室井滋の自伝的エッセイ。
ファンなら必読というところか。


今日からリリーフランキーの「東京タワー」を読み始めようかな。