博多図書館で本を貸してくれなかった

平野啓一郎の「日蝕」を借りようと博多図書館のカウンターに行くも、同時に返却した3冊の本の返却期限が4日間すぎている事を理由に、貸してくれなかった。
えっ、そんなに厳しいの?
ケチっ!


担当者は、気の毒そうな顔をしていたので、なんでなんでと、駄々を捏ねるのはやめにした。
期限を過ぎてしまった事を素直に謝ったのだが、残念ながら貸し出せないシステムになっていて、担当者の一存ではいかんともしがたいようだった。


返却した本のバーコードを読み取った時、図書館システムの画面に期限過ぎが表示されて、ボォンという音がした。こうなると1日置かないと借りられないらしいのだ。


ショック。
出張が長引くとこんなことになっちゃうなぁ。
出張中に図書館に電話して1回は期限を延長してもらったんだけど、その返却期限の日が平日だったからね。ちょっと返しに行けなかった。


今度から気をつけるけど、せっかく遠くから来てるんだから許して欲しかったなぁ。
システムに柔軟性を入れ込む改造をすべきなんじゃないかなぁ。