錦ちゃんからサプライズ

ホークスのパレードが去った後、業務スーパーでドリップバッグのコーヒーを買った。

マンションでそのコーヒーを飲みながらDVD(SP革命編)を観ている時、ケータイが鳴った。
電話の向こうで話すのは、いつものようにハイテンションな錦ちゃん大将だった。


「もしもし、今日は大丈夫だった? 昨日屋台で死んでたから、大丈夫かと思って。」
「大丈夫ですよ。屋台で死んでたお陰で今日は平気ですよ。」
「そうね。いま何処にいると思う?」
capはてっきり昼間っから飲んでるんだと思い、適当な返事をした。
錦ちゃんはあくまで陽気だ。
「いま変わるよ。」
出てきたのは、日田は豆田町のカフェ&雑貨「オリーブ」の若き店主だった。
先日の天領祭の折、錦ちゃん夫妻と3人で立ち寄ったことで仲良くなった。
「分かりますか?」
って言われても分かんないよ。
スナックか居酒屋のお姉さんかと思ってるもんだからまるっきり分からなかった。

「オリーブです。」
「えぇっ?」


分かってからは、話しも弾み彼女は錦ちゃんが来てくれて嬉しいと話し、capは機会があったら博多に遊びにお出でと話した。


錦ちゃんは帰りにcapのマンションに寄ってくれた。そしてお土産にケーキを持って来てくれた。
日田の「sho」というお店のケーキ。

さっそく一つ頂いた。美味い!


今日の晩飯はケーキだな。


今日は思いがけず錦ちゃんから元気をもらった!
嬉しいね!