1週間の出来事

何と言えば良いのか、慌ただしく過ぎようとしているこの1週間を振り返ると〜

月曜日、家族に見送られて博多へ

火曜日、唯一働いた。夜は錦ちゃんでちょい飲みのつもりが、小倉二人組とがんちゃんに遭遇し飲み過ぎ。

水曜日は休暇。昼間は吉野ケ里歴史公園で弥生時代のご先祖様達に思いを馳せ、夕方に御船山のライトアップ紅葉を堪能。


7時から夜中1時まで早岐のエンジョイでカラオケ祭り

4回目になる今回のサプライズは三女の彼披露だった。
歳も近いし、飾らない優しい性格の持ち主っぽく、いいんじゃない。皆から熱烈祝福されてた。


木曜日、チョージョはんの腕寄り朝食を4人でご馳走になり、昼から一人博多への特急みどりの車中の人となる。
二日市駅で途中下車し、太宰府へ向かった。お目当ては九州国立博物館で開催されているベルリン国立美術館展。
フェルメールの「首飾りの少女」を観たいのだ。
JR二日市駅から西鉄に乗り換えるか、バスで九州国立博物館に行くかで迷ったのだけど、バスは待ち時間がけっこう長かったのと、道路状況によっては到着が遅くなると思い、西鉄に乗り換えることにした。
二日市駅までは歩くと15分以上かかると八百屋の店主に言われ、そんなに遠いの〜と困り顔をしたところ、もう一つ行き方があってねと勿体を付けて言うんだな〜。「太宰府に行くんでしょ? それなら二日市駅の一つ前の紫っていう駅が近いからそこに行くといい。料金は一緒だから。」
最初っからそう教えてくれたら良いじゃん、と心の中で悪態をつき、表ではちゃんと感謝して紫に急いだのだ。


太宰府天満宮への参道で梅ヶ枝もちをもぐもぐしながら九博へ急ぐ。平日だけど観光客は多い。日本語以外がかなり多くて、領有権問題で落ち込んだ中韓の観光客をアジアの国々がカバーしてくれてるのかなと感じた。
ますます英会話力アップの必要性を感じた次第。



ベルリン国立美術館展では音声案内機を使ってみた。けっこう便利だね。小雪の声だったし説明文の前に立ち止まらなくて良いから、混んでても割とスイスイ行けた。

capとしては、フェルメールも良いけど、レンブラントも良いね。
芸術家達には感謝しなきゃだなぁ。心が満たされるからね。


その夜、錦ちゃんに旅の報告に行くと、今度はゆりちゃん、りょうこはん、のぶ、にわかのおいちゃんが居て、またしても飲み過ぎることに。
途中junkoに行き武田ちゃん、ななちゃん、工藤さん、たかもっちゃんに会い、再び錦ちゃんへ戻ると、マイノウミと岡ちゃんがおり、京都からの若者とも盛り上がり〜、で寝たのは4時だった。

というわけで、金曜日はぐったりして夜まで過ごし、自炊する意欲も無く9時過ぎにまたまた錦ちゃんへ。
土器ちゃんとのぶとゆるゆると話して過ごした。
途中、今の内閣の何とか副大臣が秘書らしき人物と二人で現れ、帰りに2400円を払い領収書を要求しご丁寧に名刺を置いて行き、それで政治家と分かったのだが、そんなお偉いさんが屋台で領収書で飲むのかとめちゃくちゃがっかりした。ゼブラもそう感じたようだ。
ったく、男らしさが無いね。と言うか、粋じゃないね。
僅か2400円を自腹じゃなく国民の税金で飲むんだね。民主党副大臣さんは。サイテイ〜


ところで、相撲は新横綱日馬富士が4敗になっちゃって盛り下がるね。
琴奨菊はまだ勝ち越してもいないし、稀勢の里白鵬に完敗するし、面白くない。
救いは松鳳山の活躍。勢いがあって良いね。枡の山も気持ちのいい相撲をする。

そうそう、九州場所と言えばテレビ画面を観る楽しみがもう一つある。
西の花道の右側に着物美人が居るのだ。毎日だよ。中日と昨日は洋服だったね。中日には子どもを連れてたなぁ。
のぶがググってくれたところ、中洲新橋ビル3階のスナックのママさんらしい。30歳くらいに見える。
それにしても九州場所の客入りは少ないね。だけど、美人は多いなぁ。相撲がつまらないからそんなことばかりに目が行ってしまうよ。(^^;;