みえじょ(三重女)と昭平

昨夜は、以前から気になっていた冷泉町の居酒屋「井戸」に行ってみた。
すらりとした立ち姿の美人女将と少し天然系の人気中居に真面目な太めの娘と主に料理担当の真面目な細い娘の4人の女性でお客をもてなしている。
焼酎も日本酒も品揃えは豊富だ。
カウンターに作り置きの大皿が幾つか並んでおり、これ頂戴!ってな具合に注文できる。


料理は和洋折衷。capはチーズトマト焼きと銀だらみりん焼きと椎茸の醤油バター焼きを注文した。
味はいい。


客の入り具合は、結構多い。同伴客も二組いた。
cap より少し年配者が中心層という感じ。


値段的には、満足度にぴったりマッチした値段だ。日頃安く飲むことしか考えていないcapには少し高い。でも、また行きたくなった。


さて、井戸を出てもう一杯だけ飲みたいと錦ちゃんに顔を出してみると、久々にみっちゃんがいた。
そして三重県から観光に来たという若いカップルも。


カップルと言えば、昨年のイブに5カップルが集まったんだけど、そのうちの1組がめでたく結婚したらしい。東京のロックンローラーと博多のスレンダー美女が遠距離を克服してついにゴールインした。
これからの長ーい夫婦人生が幸せなものでありますようにと願う。


おっと、脱線。
優しい昭平と元気なみえじょに触れねば。

この二人、三重から新幹線でやって来たらしい。
みえじょが改札後の切符を無くすというトラブルもあって、浮き沈みの激しい新幹線ツアーだったらしい。
昭平は24歳。平成元年生まれ。昭和をお母さんのお腹で過ごし、平成になって産声を上げたんでこの名前に成りました。そうだ。覚えやすくて良い名前だよ。
みえじょは、そんな昭平を時々小突いていたが、終始笑顔だった。こちらは昭和最後の年に生まれたそうだ。もうちょっとで平成だったのに〜ね。

今日は東長寺の地獄巡りに行ったかなぁ。
また来月会いましょうね。

あ、そうそう、この二人、寝屋川の博多寅吉のキヨシの友達の友達らしい。
嬉しいね。
そういう輪を大切にしたいね。