昨日はバドミントンと忘年会、capは感じた

昨日は目覚めた時には既に雨がしとしと降っており、夕方には土砂降り、夜8時辺りにようやく上がった。
昼間はバドミントンサークルで年納め紅白戦で汗を流し、夜はそのメンバーで忘年会。バドミントンサークルの一年を笑顔で締めくくった。

バドミントンサークルの忘年会ではバドミントンの話をしないように気をつけている。それは、仕事帰りの忘年会で仕事の話をしないようにしているのと同じ。

上手い下手で上下関係みたいなことになりがちなので、それを避けるためにね。


忘年会の席は鰻の寝床みたいに縦に長く、そこに20人も並んだものだから、話が三分割されて体育会系の奥と、体育会系がやや薄まった真ん中と、普段の世間話の手前ってな感じでスタートした。
capは真ん中と手前の境界辺りに居たので、バドミントンの話はほとんどせずに済んだ。
自分よりう〜んと若い男の子や女の子達と楽しく時を過ごそうと、錦ちゃんに居る時の自分を意識して、とにかく周囲参加型の笑顔の輪作りに注力した。

(孫じゃないよ〜)
いつの間にか、奥より真ん中辺りが一番賑やかになり、ついにぽつぽつと席を移動する人が現れ始めた。随時、席のシャッフルが起こって、「楽しい」が全体に拡がった。

少しおとなしめの子も笑顔を見せていたので安心した。


capは感じた。近頃の若い男は優しい子が多いんじゃないかと。
女の子の方が現実を見ていて理想とリアルのギャップをしっかり感じて、たくましく自分の力で生きて行こうとしているのかも。