フィットシャトルを一年点検ついでに近未来車社会について考えた

走行距離はちょうど1万kmというところ。
燃費は平均16km程度かな。


ディーラーの営業さんと10年後の車について話した。


PHEV(三菱のアウトランダー)は当面のベストチョイスではないだろうか。
EV走行する距離は30km程度で十分だと思う。日頃のちょい乗りは殆どEV走行になるだろう。
遠出をする場合はHVで低燃費走行。40ℓの満タンで600〜700km程度走ってくれたら文句無い。


燃料電池車も出て来る。でも燃料補給インフラの整備が進むだろうか?
化石燃料はいずれ枯渇するのは分かっている。
さてどうなるかな。


スバルのアイサイトのように追突しないで自動停止する機能に代表される安全性能は、今後大いに進化するだろう。
列挙してみる。車だけで対応できるものと、信号などの交通インフラと連携するものがある。

・前進と後進を間違えない。
・停止状態からの急発進ができない。
・交差点の手前50mは制限速度に自動制限される。
・青の点滅で車速は制限速度に自動制限される。
・黄色では減速される。
・赤では停止される。
・都市部の走行は全て道路インフラにより運転を半自動化される。
・使う通信手段は光通信など。
・ひょっとしたら、都市部のマイカー乗り入れは禁止されるかも。


これからの日本は人口が自然減少するわけだから、交通事故による無駄死にを無くしてしまわなきゃだよね。