酒赤顔⇒洗顔白顔検証

昨夜は若い同僚のプライベート送別会を利用して酒による赤顔の仮説検証をやった。さて、結果や如何に〜
お店は第8八千代丸(紙屋町から点屋町に移転)。送別当人ともう一人の参加者に検証の趣旨を話したところ、無茶笑いされてしまった。
入店前に丁寧に洗顔して皮脂を落として来たのだ。

「とりあえず生〜」から始まり、のどくろ煮付け、あらかぶ造り、真鯵造り、玄海たこから揚げ、おばいけに舌鼓を打ちながら、赤ワイン、れんとお湯割、、、
飲み進むにつれ顔がほてりだす。いつもなら完全に赤顔になっている。そこで座に問うと、、、耳は赤いが顔は赤くないと言う。
ほんまかいな? ほてってるのに赤くない?!
こんなことは経験ないのに。
これは、「洗顔して酒を飲むと赤顔にならない!」仮説は正解ということか?!

気分を良くしたごくうは舌と酒がぽんぽん進み、いよいよ顔に赤みがさして来た。いつもなら一人で飲んだ顔になるのに、そんな妙な赤さではない感じ。
顔を洗って来るよと座に言いトイレへ。幸いそこにはハンドソープが有ったので、それを少量手に取り顔の皮脂を洗い流した。
すると、鼻の下だけ赤いままで全体の赤みは無くなったのだ〜♪
座に戻ると送別当人もびっくりΣ(゚ロ゚ノ)ノ
いやはや、この仮説、当たりなんじゃないの!
個人差があるかもだけどね。
ごくうは酒赤顔体質だから赤顔になるんだけど、洗顔のおかげで「一人で飲んだ顔」にはならなかった。ということだね〜(^O^)

0時過ぎに送別会をお開きにして、調子こいたごくうはいつもの屋台錦ちゃんに行ったのだ。
寝たのは1時半だったかな。
いつもなら妙に酔ってつぶさな記憶など吹き飛ぶんだけど、今朝は鮮明な記憶が残ってたのだ〜♪
このことも免疫細胞過剰反応が起きなかったおかげなのかもo(^-^)o