よみがえる黄金文明展へチャリング

ブルガリアに眠る古代トラキアの秘宝〜

今日はEz&Kenと一緒に福岡市博物館までチャリング。
先日開催されたビジネスショーの九州電力ブースで「当たりぃ」の
よみがえる黄金文明展のチケットで行って来た。
九電さんありがとー。
ブルガリアってどこにあるんだっけとか、いつ頃の時代なの〜とか、
その頃の日本ってどんな〜とか、はてな?満載で観て来たよ。
黄金文明が最盛期だったのは紀元前5世紀くらいだっていうから、
日本は弥生時代に入るか入らないかくらいだね。

展示されていた出土品は、それはもう「すごい」の一言。
リュトンっていうワインを飲む器に施された馬、鹿、ライオン、猪、
騎馬武者、これらはいずれも精巧な写実細工。権力者達が競って
精巧さに磨きを掛けたんだろうなぁと想像したcap。
ばかばかしい大きさを競ってないところに気品を感じるよね。