鹿児島は天文館でマンウォッチング^^

鹿児島市天文館ジュンク堂書店opposite sideのDOUTORでモーニング中。
そう、今日は出張で鹿児島に来ている。
道路に面した窓側席を陣取って往来の人々を見ている。

自分の姿をこの窓に映してcapと目が合って慌てて視線をそらす人、構わず
自分を見続ける人、様々だ。
店内は圧倒的に女性。必要以上に大きな声でしゃべる女性二人。傍若無人だ。
一人は地元、もう一人は結婚して鹿児島に来たのかも。かごんま弁がぎこちない。
それにしても話の内容が筒抜けだ。もっともシリアスな内容ではないが。
そういうと、以前、博多呉服町交差点のVELOCEで聞いた女性二人の会話は
シリアスだった。
「あたし、絶対に離婚しないわ。する気無いから。」
少し年かさの女性が相談を聞いてるって感じだった。
相槌を打って聞いてるだけでああしろこうしろのアドバイスはしない。
それがルールであるかのようだった。
話す方はそれですっきりするんだろう。じぶんの決意を再確認しているんだな
と感じた。


いま、目の前を親娘と思える女性二人が通り過ぎた。
お母さんと思しき方の若々しいファッションに目を奪われた。
娘の見た目年齢から察するに50歳くらいかな。

たったいま、70才前後に見える男性が入って来た。
capにも届く声で「おはよう」とご挨拶。
縦ストライプの夏らしいズボンと横じまのポロシャツ、そしてベージュのCap
(帽子)という出で立ち。
はっきり通る声でアイスコーヒーとミラノサンドを注文した。
若いしおしゃれだ。

最近は、老若男女問わずおしゃれな人が増えたと思う。
CAPもその一人であり続けなきゃ。


あ、左腕にあるはずの腕時計が無い。かばんにも入っていない。
きっとホテルに忘れてきたんだと思う。
ホテルに電話して探してもらわなきゃだ。
そういうと、メガネも見当たらない。
こちらは目覚めてすぐに気づいた。
昨夜旧友と約10年ぶりの再会を果たして飲んだんだけど、その店に忘れて
来たんだと思う。

いま、ホテルから連絡が入った。
腕時計は無かったそうだ。
あ〜ショック。
ということは昨夜の店にメガネも腕時計も忘れて来たということかな!?
う〜ん、ご機嫌capだったから有り得るなぁ。
夕方、あの店に行こう。ぶはっ、店の名前が分からない・・・
なんとも締まらない話しだなぁ。

昨夜はあんなに楽しい時間を過ごしたというのに。このまま両方とも出て来な
かったら洒落にもならないよね。自己嫌悪〜

夕方まで時間を潰さなきゃだ。
よし、照国神社に行こう。
その後おいしいうこっけいラーメンを食べにこう。^^/