こころシリーズ


この舁き山をまっすぐ見てると心が騒ぎ出すんだよね。
心の闇を見透かされているような気分になっちゃってね。
山笠的にはこんな反応を期待してはいないんだろうけど^^;


・僕らの心の構造はどうなっているんだろう?
子供の頃は泣いたと思ったら次の瞬間は笑っていた。
そして次の瞬間は怒っていたりもした。みんなそうだったはず。

自分の経験則から想像する心の構造について不定期に綴ってみようと思う。
これを読んで何かを感じた方はコメントを入れて欲しい。


次から次へと変化する心の有り様。
子供の頃は外からの刺激に短絡的というか直接的に反応しているように見える。
つまり、怒ったり、泣いたり、笑ったりという具合に次々に表情が変わるよね。

まさに瞬間的変化。(笑)
だから子供と楽しく付き合うのは緊張するよね。
笑顔が出てくるその瞬間を逃しちゃいけないから。
これを逃すと泣き喚く子供の前で途方に暮れるしかなくなるからねぇ^^;

ところで表情って感情が表れたものだよね。
もちろん、それだけじゃぁないんだけど。
感情って心の中に自然に浮かんでくるもの。

生物学的に言うと感覚器官と神経細胞酵素と・・・色んなものが反応して
脳に伝わって・・・という具合に説明されるんだろうね。

capはそういう専門学的知識はプアーだから、経験則で心というもののメカニズムを
解き明かしたい。そして、心と上手に付き合う方法を考えて行きたい。

なぜ子供は感情が激しく変化するのか?
なぜ大人になると感動しなくなるのか?
こんなことを考えてみたい。