没社会の足投げ出し女

仕事始め早々不愉快な光景に出くわしてしまった。
JR八王子駅から18:12発東神奈川駅行きの横浜線に乗車。
真ん中辺りの車両に足投げ出し女が居た。
座席に空きは無く、吊り革捉まりの人もそこそこ居るという状況の中で、
彼女は一人、座席から足を遥か前方に投げ出していた。
ヘッドフォンで耳を塞ぎ、ケータイ画面で目と頭を塞ぎ、没社会の井戸の
中にどっぷり浸っている風情だった。
自分の足先に付いている靴が、どれだけ人に嫌な思いを抱かせているかなど
考えたことも無いんだろうな。


数駅通過後に面白い瞬間がやって来た。
彼女が一泡吹いたんだ。
右隣が空いて2歳か3歳くらいの男児を抱いた母親が座ろうとしたその時、
男児の靴が自分の方に向けられていることに気付いた彼女、慌ててかつ
大袈裟に、その靴から遠ざかろうと左にざざっと寄ったのだ。
でもそこにはこのcapが居た。
彼女がその靴から避けきれたかどうかは分からない。
彼女はひとしきりその親子の側の自分の服を気にしていた。


capはこう思っていた。
あなたの心に人の靴を避けようとする気持ちが湧くのだから、
あなたの靴も、あなた以外の人に、あなたから避けようとする気持ちを自然に
持たせるよ。
自分から人に嫌われるようにならない方が良いよ。


実は、その男児を抱いた母親も周囲への配慮が足りないなぁと思ったんですけど。

自己虫増殖中と言われて久しいこの世の中。
ほんとに大都会はQHM(人の心の質)の低い人が多いと感じますね。
全国的にその率は差は無いのかも知れませんが、なにせ人口が多いですからね。


ところで、昨夜の睡眠中に足はつらなかったのですが、階段を踏み外す
様なあのがくんとくるやつは2回もあり、穿いたままの靴下のせいで
暑くて目が覚めてしまったり、あげくにうなされちゃって完璧に安眠知らず
でした。寝る前が過敏でしたね。^^;

でも、ストレッチを入念にしたおかげだと思うんですが、筋肉痛で苦しむこと
はなかった。
スポーツ後のストレッチは大切だなぁ^^/
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