117はcap誕生の日・福吉港の牡蠣小屋「ますだ」で牡蠣パーティ^^/

117は阪神淡路大震災の日。TVは毎年特集番組を組む。
15年前のその日から、自分の誕生日を祝えなくなった。
「めでたい」なんて言えないから。


でも、ここ博多では、ゆるい^^;仲間達が祝ってくれた。
錦ちゃん、ゼブラ、モリシンイチ、めだかとcapの5人で糸島の先・福吉へ。
前の晩というか当日の未明3時半まで冷泉屋台・錦ちゃんで飲んでたメンバー。
さすがに、皆疲れ顔。
錦ちゃんとゼブラはほとんど寝てない。
なのに車を出してくれて、しかも牡蠣小屋への持ち込みねた(鯖切り身)まで
持って来てくれて、、、ほんとに頭が下がります。m(__)m


持ち込みねたと言えば、女なのにモリシンイチも鯵の開きを持って来てくれた。
ありがとね。


11時半くらいに到着するように錦ちゃんゼブラ号(車)は、明治通りから
一直線に西へ続く道をひた走った。
途中、生の松原をナマノマツバラとか、大入をオオイリとかcapとめだかが読み間違い
ながら、笑いをとる。


カーナビを搭載してないから、頼りは錦ちゃんが勤める人間ナビ。
ところがこのナビ、JRの駅から歩いた街の雰囲気だけを記憶しているだけで、
「もう近い?」と聞いても、
「この雰囲気じゃなかった」としか答えんのよ。なんとも頼りない。><

いよいよ近付いて、牡蠣小屋「ますだ」の看板を見て、「そうそう、ますだよ」
と自信たっぷりにナビしてくれた。^^;
一番疲れてたから仕方ないよね。

到着は12時ちょうどくらい。
並ぶ羽目になるのかなぁっていう心配をよそにすんなり席につけた。


牡蠣の安さにびっくり。
約20個で千円。
長浜のざうおの半値だ。
さっそく炭火の網に牡蠣を乗せる。

1分もたっただろうか、プァッチーというかバチッというか、弾ける音が
唐突に響いて5人の身体がのけぞる。
弾けて舞い上がった炭火の灰が全身に降り注ぐ。
「ぅわぁー、おおさん、悟空さん、頭がまっ白でっせ」と、めだか。
「これは灰やない。生えとるのっ!」と、cap。^^;
5人の笑顔が弾ける。


隣には若い女の二人組。
黒いタイツに包まれた健康的な太ももが眩しいっ^^;
気にはなるが、ゼブラと女なのにモリシンイチの厳しいというか蔑むというか
冷たい視線も気になる。


ビール500を2缶飲んで、牡蠣を60個(もちろん5人で)、鯖、鯵、ホタテ、
イカの一夜干を2つ、焼おにぎりに巻き寿司やいなりを食べて、
はちきれんばかりのお腹を抱えて牡蠣小屋「ますだ」を後にした。


帰りには夫婦岩に寄り道。
撮った写真はこれ。


そういえば、昨日は暖かったなぁ。
風もなく穏やかだった。


capの誕生日を楽しい一日にしてくれた、ゆるい仲間の四人に感謝。m(__)m

遅い夕飯に野菜たっぷりスープを食べて、惰性でTVを観て、誕生日の
長い24時間は終わった。^^

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