かつての同僚が

2月6日土曜日、かつての同僚が他界した。
連絡を貰ったのは8日月曜日。
53か54歳。
まだまだ働き盛り。
連絡をくれたNMさんの
「Kzくんが、、、」という電話の声に
「まさか!?」
と思ったその予感は的中し、
「亡くなったんだよ」


絶句。


最後に会ったのは、彼が会社を辞めて再会した時。
4年前だったか、池袋で二人で飲んだ。
遅い結婚で授かった子供の話を嬉しそうに話してくれた。


突然死だったそうだ。
心臓に何かしら疾患を抱えていたらしい。

思慮深い相貌で、存在感があった。
このcapに脳の面白さを教えてくれたのは彼だった。
そして経験することの大切さを皆に話していた。


あぁ、生命のなんたる儚さよ。
生き続けることの難しさよ。
もう語ることの無い彼の相貌が
まぶたを去らず