乗り切れなかった不思議な感覚:昨夜の錦ちゃん
capの脳はどうなってるんやろ?
昨夜も錦ちゃんに行って来たんですが、いつもののりに乗れませんでした。
京都から来た23歳の娘二人連れと、独りよがりのりの茨城男、三河の
おとなしい若夫婦、めだかに三男に四男まで揃っためんつなのに、まるで
乗れないcap。
なんでかな?
普段なら先頭に立って乗っていくのに。^^;
乗れないってことは、脳が喜んでないってことよね。
脳に問いかけてもなんにも答えてくれない。
四男とはしばらく会えなくなるとか、めだかも大阪に帰るとか、そういう
ことを寂しく感じていたんだろうか?
capの長男との再会も影響してるだろうし、土曜日の夜の盛り上がりも
影響してるだろうなぁ。
なんだろう?
きっと心に穴が空いてしまったんだと思う。
いつ空いたんだろう?
普段は気にも留めないめだかの下ねた言葉のオンパレードも耳障りに感じたし、
それにうけている他のお客達の様子も納得しかねたし。
笑顔の質が気に入らなかったのかなぁ。
なんか地に足の着いていない架空の笑顔がそこに並んでいるような感じだった。
「俺はここにはおれんなぁ」っていう感情が少しずつ浮かんできて、
時間とともにはっきりとして来た。
だから、四男と惜別の握手を交わして、先に帰った。
3姉妹の時とは大違い。
よくわからんなぁ。
あっ、これかな。
問題はファミリーと他のお客達の関係のような気がしてきた。
そう、他のお客達は殆ど聞き役だった。ファミリーの独壇場だったなぁ。
笑いの押し付け。
確かにおもしろいんだけど、それは会話じゃないんだよね。
会話が楽しくないと。
短時間の会話が楽しくなきゃ。
お客から個性が出ていなかった。というか出るひまが無かった。
相手のキャラクターを引き出してこその盛り上がりでないと、なんやつまらん。
それがcapが落ちた穴だったんだよ、きっと。
さぁさぁ、今日は花見。
楽しまなきゃ。
15時から警固神社でリリー・フランキーの講演会(リリー塾)があるらしい。
そっちも興味あるなぁ。