食べたもんがそのまんま体重になるわけやない(4)

(つづき〜)
(4)
capは以前、面白い体験をした。
その体験は、ブログにも書いた。
詳しくは2009年11月28日の「なんでもない夢と脳の能力」を読んでみて^^
それは、身体の一部が苦しい状態にあるのを、「脳」が「意識」に向けて、
夢を使って訴える行為だった。
capの右腕が奇妙に捩れている状態で眠りに落ちていて、夢の中で普段の
何気ない動作の途中でばたんばたんと転倒してしまうという夢だった。
自分が見た夢に起こされるなんてあまり無いことだけど、この時は起きてみて
驚いた。
なんと、右腕が捩れて身体の下敷きになっていた。
この時、体感したのは、「脳は勝手に動いている」ってこと。
そして、寝ていても身体を守ろうとしているってこと。


最近capが思うのは、
脳の活動に耳を傾けるってこと。
脳に自然に湧き上がる感情を素直に心に受け止めてみようってこと。
理性で縛るのは、行為としてとか動作として、マナーに反することだけ。
それ以外は、ひとまず心を開いて受け止めるってこと。^^/
その次に、いったい自分はどうなるんだろう?
どうするんだろう?
どう動くんだろう?
自分自身、楽しみにしている。

(了)


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