クリスチアーノ・ロナウドは偶然のリフティングをとっさにコントロールした!!!
ポルトガルvs北朝鮮の後半は、TVも言ってた。ポルトガルのゴール祭り
だったよ。
ロナウドのラストパスがレーザービームのように正確に味方の走る前方に
供給され、次々にゴールが生まれた。
やるねぇ、ロナウド。
ゴール前に飛び込んでキーパーと接触、弾んだボールが、つんのめりそうに
なったロナウドの背中にソフトに、まさに羽根が落ちるようにふわりと乗った。
この偶然を見逃すロナウドじゃぁなかった。
見事にコントロールして右足の前に落として小さくキーック!
この大会、ロナウドの1点目が決まった瞬間だった。
このゴール、capの記憶に強烈に残った。120歳まで消えないと思う^^;
ロナウドのドリブルを見て、アルゼンチンのメッシのそれとの共通点に
気付いた。
二人とも、ドリブルの時に両手が下に伸びて、小刻みに動いてる。
脚を小刻みに動かすには、バランスをとる腕も小刻みに動かすことが必須
なのかな。
きっと、そうなんだろ。
日本のドリブラー達もそこんとこよろしく!!! ^^;