宇和島から山に入った鬼北町は寒くなって来た(>_<)

夕方5時に、町内には防災放送のスピーカーから、メロディが流れる。
遠き山に日が落ちて〜♪
それが合図だったかのように、家々に明かりが灯った。
古〜い木造家屋がけっこう残ってる。
築100年くらいなんじゃないかなぁ。
モダンな石造りの表向きを持つ郵便局跡の建物の実体は、かなり傷んだ木造家屋だ。


若者離れが進んでいて、町中ですれ違うのはじっちゃんばっちゃんと小学生だけ。
そんな寂しい町だけど、気に入っている。
自然が豊かで、食が美味くて、よそ者capにも挨拶してくれる住民の皆さん。
居心地はいい。