2010-10-30 宇和島から山に入った鬼北町は寒くなって来た(>_<) 夕方5時に、町内には防災放送のスピーカーから、メロディが流れる。 遠き山に日が落ちて〜♪ それが合図だったかのように、家々に明かりが灯った。 古〜い木造家屋がけっこう残ってる。 築100年くらいなんじゃないかなぁ。 モダンな石造りの表向きを持つ郵便局跡の建物の実体は、かなり傷んだ木造家屋だ。 若者離れが進んでいて、町中ですれ違うのはじっちゃんばっちゃんと小学生だけ。 そんな寂しい町だけど、気に入っている。 自然が豊かで、食が美味くて、よそ者capにも挨拶してくれる住民の皆さん。 居心地はいい。