読書とマイタイムと家族団欒

この1週間、活字を貪っている。久しぶりにご馳走にありついた犬のように。
もう4冊になる。今日は村上春樹レキシントンの幽霊をカバンに忍ばせて来た。
いろんな表現がある。表現色とでも言えば良いのかな。
オリジナリティのある表現は読んでて楽しい。


一昨日の夜、自宅に帰り着いたのは11時前。一番早い帰宅だった。シンクを埋め尽くしていた食器を洗い、風呂を沸かし、競争相手の居ない一番風呂に入った。
風呂上がりにサッポロの発泡酒を飲んだ。つまみは、朝出掛けに妻君が作った煮物。野菜のぶつ切りが汁の旨味をしっかり吸い込んで美味そうな色あいだ。
読みかけの本を開く。そうやってマイタイムを楽しんでいると、娘、次男の順に帰宅し、最後に妻君が帰って来た。長男は鹿児島だから、これで家族勢揃いだ。
久々に四人でテーブルを囲んだ。
会話が弾み、いい時間が流れた。
笑顔が4つ並んだ。
団欒は1時間でお開きとなり、capは2時に就寝。
翌朝が気持ち良い目覚めだったのは言うまでもない。
\(^o^)/



でも、やっぱ睡眠不足。働きながらまぶたがくっつきそうになるのを必死にこらえたのだった〜(^_^;)