夢の中で考えていた。佐渡島に発電所。

これから書くことは、ぜ〜んぶ夢で見た話。ついさっきまで見ていた夢の話。


僕は佐渡市の市長になっていた。そして、職員と一緒になってLNG火力発電所佐渡島に作るってことに奔走していた。
もう東電や北陸電力は頼りにならんぞ。ならば、自前の電気を作ろうや。そうすりゃ、電力会社の負担も減るっちゅうもんだ。
自前の発電所って採算ベースに乗るとやろか?
立地も合わせて調べにゃなぁ。
それから家単位の発電も推進せにゃいかん。
基本は、家庭の電気は自前。自前が無理な家は仕方ない。法人も基本は自前。大口契約の法人も自給努力をする。
その不足分を市の発電所が賄う。
家庭にも企業にも蓄電池の設置を義務付ける。
市は助成金を払う。電気代は採算ベースに乗ったところで、限りなくゼロに近付ける。


こんな取り組みを全国のモデルケースにする。



妻君から一言。
佐渡島発電所はあるよ。


まぁまぁ、夢の中だから。
じゃあ、他の離島でね。