信頼される部下に仕事は集まる。これっていけないことだ!

このところ一緒に仕事することの多い女子社員は、明るくて、仕事もそれなりにこなせる技術者である。この同僚が本来の自分の担当案件のみに専念できたら、品質も一定レベルをクリアして残業もほとんど無いという理想的な社員像になるかもなぁと思う。
しかし、どういうわけか、上司はリソースの適正配分という大原則を忘れてしまったかのように、難易度バランスも無視して、信頼できる部下に仕事を集めてしまう。席替えリーダーとかも含まれる。
当社の悪癖の一つだ。
残業するな。これもそれもあれもお前の仕事だ。


働くモチベーションが萎える。


これを繰り返している。


あまり良い会社ではないかもと思うが、本社が東京にある大企業で、給料もまずまずだから、なかなか辞めることも出来ず、ぼろぼろになってしまう社員もいる。


日本企業って、こんなつまらない文化を持った会社が多いんじゃないだろうか。
変わって欲しいな〜っと、ずっと前から思ってる。