イスラデサルサ2012から錦ちゃんへ

今年お友達になったかなみちゃんとマチコチンがイスラデサルサに招待してくれた。
博多駅前でアジア太平洋フェスティバルのステージを楽しんだ後、地下鉄で唐人町へ。ここからヒルトンホテル前の百地浜まで速歩10分。これで今日のエクササイズは6に成った。


会場に近づくと、陽気なリズムが聞こえて来た。浜の一画を簡易な塀で切り取ってイスラデサルサの会場にしてる。
かなみちゃんはこの会場内でリラクゼーションブースを構えていた。マチコチンはそのお手伝いを買って出たらしい。一日券は5千円も7千円もするのにご招待してくれるというんで、こんな機会でもないとイスラデサルサに一人で足を運ぶことはないよなと思い、一も二もなく絶対行くと決めた次第。


サルサだけに陽気でセクシーなダンスが必須。
ベリーダンスやフラメンコの要素も混在してて、セクシーとパッションとアクティビティがcapの脳を激しく刺激してくれた。コロラビールにチキンで喉とお腹の飢えを満たして、ステージの前で汗だくになりながら踊りましたよ。下手くそなりにね。こんなところでシャイになってても楽しめないからね〜。
これで、エクササイズは7だな。


ステージを賑わせたアーティスト達はいずれ劣らぬ有名人ばかりらしく、休憩なんか全くなくて9時過ぎのラストまで走りっ放しでした。

フラメンコのカップルダンスを観ながら思ったのは、このセクシーさは男女の思いを具現化したもので、男が求める女のセクシーさと女が求める男のセクシーさの極みが表現されているんだということ。同時に女の前で男が示したいセクシーと男の前で女が示したいセクシーもらせん状に絡んでいるということ。
そういう意味で、アジア太平洋フェスティバルのMERITのセクシーとは次元が違うと感じたね。
MERITのそれは身体のラインで魅せるもので若者に受けるセクシーで、イスラデサルサは表情や緩急の動きの流れや所作が紡ぐセクシーだと思った。capには直接的なセクシーのMERITと間接的刺激のセクシーのイスラデサルサという風に感じられた。
今日は二つのセクシーを感じられてとてもハッピーだった。


招待してくれたかなみちゃんに大感謝〜


閉演後の撤収を手伝って、三人で錦ちゃんへ行くことに。