capが溺楽症候群だった頃の出会い

capが溺楽症候群の真っ只中だった8月29日と30日の夜に錦ちゃんで出会った坂野さん。

溺楽症候群中はブログをやる気が起きなかったので、今更ですが書いちゃいます。

大阪の高槻在住で実業家。歳は70歳だったと思う。
capにとって理想的な老い方をしている人だと思った。
偉ぶらず、強がらず、笑顔を忘れず、酒に呑まれず、家族に愛され、、、こんな感じ。
娘さんもレースをやっていたらしい。
奥様はカラオケの先生だって。
自家用車を改造して走るレースにはまっていたらしい。
レース時代には2台のホンダ2000NXを乗り継ぎ、今現在はホンダCR-Zに乗ってるって。
仕事でCR-Zに乗って一人で福岡に来たらしい。8/31(金)に大阪にお戻りになった。もちろんCR-Zで。
こんな人、初めて出会った。


8月31日(金)だったと思うけど、錦ちゃんに電話をかけて来た。
capもたまたま居合わせたので、少しお話しをすることが出来た。
とてもいい出会いだったと言ってくれた。
奥様も電話の向こうから、出会いを感謝しますと言ってくれた。
capは感激した。


この電話が溺楽症候群から抜け出すきっかけだったような気がする。
いつになるか分からないけど、今度はご夫婦で博多にお出でになるとのこと。
capも博多に6年目なので、いつまで居るか分からないから出来るだけ早く来てくださいとお願いしておきました。


おくびにも出しませんでしたが、きっと今より若い頃は、相当無茶をやってたと思います。
奥さんを泣かせたこともあるんじゃないかなぁ。
喜怒哀楽を激しく生きてきたんじゃないかと感じてます。


もう一度お会いしたい人です。