次男の調子が良い。ガールフレンドの存在は大きい

3日に帰省した直後は明らかに体調が悪かった。目は虚ろで動作が遅く、食も細かった。5日夜から調子が上向きになり、目に力が出て来た。それは、6日にガールフレンドに会いライトなデートをすることになったからだ。
彼女は次男の病状を理解してくれているので、優しく接してくれる。


そしてその6日から今日10日までとても調子が良い。朝の起きがけはどんよりとした雰囲気でいるが、朝食を済ませてからは目に力を感じる。近所を散歩したり、買い物に出かけたりすることが本人にとって適度な運動になるようで、夕食後しばらくすると眠くなり朝までぐっすり寝ている。
先週あたりは寝つきも悪かったようだが、この5日間で寝つきが悪かったのは1日だけだった。
規則正しく食事をし、薬を飲み、散歩などの適度な運動をし、昼寝を含めてとにかく寝ることが病状を快復に向かわせている感じだ。
そして、ガールフレンドの存在も大きいと感じている。


ガールフレンドは6日夕方に次男と一緒に家にやって来た。皆で一緒に夕食を食べ、お風呂を使い一泊して朝食を食べて仕事へと出勤して行った。この間次男は笑顔を絶やさずに居た。
この日を境に体調の良さを維持している。


人の絆が体調の回復を促すということを実感させてもらった。


昨夜は、今度は次男が彼女の家に泊まりに行った。体調が良いようなので特別に認めてあげた。
間も無く帰って来る。調子がどうか少し不安だが、きっと大丈夫だろう。