千秋楽に行って来ましたよ

初めての千秋楽体験。
午前10時半にベイサイドプレイスの湾岸市場で食料を買い込んで11時前に福岡国際センターに入った。
九州場所と言えば、西花道沿います席の着物美人。この人を見ようと正面東側の自由席を陣取った。

今日の楽しみは、客の入りの変化をカメラに収めること。
そして、枡の山、妙義龍、豊真将、松鳳山、稀勢の里、豪栄道を応援すること。
おまけだけど、名物美人の人と成りを観察すること。

まず、客の入りの変化はこうだった。
11時。ぱらぱら。

14時。この直前が十両土俵入りで客もだいぶ増えて来た。

16時。この頃が中入りでいよいよ幕内力士の登場。満員御礼が下がった。

17時。会場全体が熱気に満ちて暑いくらいに。

贔屓力士達が全員勝つことは無かったが、熱戦には大拍手を、凡戦にはブーイングが起き、会場に一体感があった。
これは新横綱の日馬富士の土俵入り。

残念ながら9勝6敗に終わったけど、来場所は厳しい周囲の目を撥ね返す活躍を期待しましょう。

これ、面白いでしょ。
三段目あたりの行司と力士出の審判の体格差に注目あれ！

最後に美人登場。

ところで、幕内土俵入りを撮った写真を見ながら思ったんだけど、活躍している力士とそうでない力士では、表情が違うね。豪栄道と枡の山に松鳳山の引き締まった表情は印象的。

これは、相撲の楽しみ方が一つ分かったなぁ。

千秋楽に浸り切った一日だった。

21日から5連休だったcap。遊び疲れて、くたくたになった。
9時に爆睡状態に入ったのだった。