喉元まで来ている名前を早く出すには、、、

人の名前が出て来ない時、喉元まで来てるのに出て来ずに落ち着かない気分になる。そしてその時にこんな名前じゃなかったかと直感的に感じている名前と、ようやく出て来た名前にギャップがあるのが普通だ。
例えば、平田満を思い出そうとしている時に、えーと、早稲田とか、えーと、うーんとという具合に直感は感じている。そして今度は考え始める。最初に感じた直感を頼りにね。
実際の名前とは全然違う。これじゃぁ出てくるわけないよ。そう思ってしまうほど違うことがある。。
でも、やっぱり何らかの共通の特徴があるんじゃないだろうか。例えた平田満と早稲田で共通なのは、田という漢字と3文字という点。
でもよく分からない。

では蒲田行進曲の主役の名前はどうだろう?
ヒロインは松坂慶子だったよね。男は誰だった?
え〜と、何とか杜夫とかじゃなかったっけ?
そしてふっと出て来る。
あっ、そうだ、風間杜夫だ。
この場合、具体的に下の名前が出て来てるから、「何とか」部分が直感と実際にギャップがあるかというと、実は上の名前には直感は働かなかった。そして意外に短い時間で「風間」が出て来た。
これって、何を示唆してるんだろう?

ひょっとしたら、最初に感じた直感は当てにならないということなのかなぁ。