昨日は油山ハイキング
約5時間
約25km
11月に計画している九州横断ハイキングのためにトレーニングというつもりで、昨日は15〜20kmを休まず歩こうと博多駅から国体道路⇒警固⇒筑紫女学園⇒長尾⇒桧原⇒夫婦岩病院⇒油山もーもーらんど：萩ノ原峠⇒西畑⇒山田⇒西隈⇒東隈⇒博多南駅ってぐあいに歩きました。
途中、トレッキングシューズの締め具合を何度も調整しました。
これはこまめにやった方がいいって実感しました。
平地、上り坂、下り坂、悪路、山登り、山下り、それぞれ最適の締め方がありますね。
夫婦岩病院で道を間違えました。
本来なら左側の林道に入るべきところを車道を何の疑いも無く進んでしまいました。
これは地図の下見不足＆シミュレーション不足です。
すぐに気付けば良かったのですが、呆れたことに油山市民の森入り口に着くまで気付かないという失態を犯してしまいました。
情けないなぁ。
歩くはずの無い油山ゴルフ場横を歩いていたのに気付かない。
まぁ、無理も無いんですけどね。まったくの準備不足でしたから。
午前11時くらいに空見て、これなら降らないぞと思ってから、地図を見てここ歩こうって感じで、出発前が軽かったですから。
軽いのはだめですね。
引き返して林道に入りながら、なぜ林道を見逃したのかと振り返ってみるに、林道入り口が夫婦岩病院の駐車場入り口と同じだったんですよね〜。これはやられた、と思いました。フェイクですね。かなり単純ではありますが。
そして林道に入ってしばらくして、今度は道を見失いました。
ほとんど人が歩かない山道。地図には載ってる。
ま、よくあることなんですが。
こういう時は、道の痕跡を探して、辺りを歩き回るしかありません。
すると、猪の足跡があるわ猪用のでかい罠があるわで、めっちゃ緊張しました。
地図とＧＰＳとコンパスにじっくり相談して、水の流れた跡がある沢の様なところを200m歩けば車道に出られることが分かり、道なき藪に分け入ったのでありました。
そしてついに田んぼに出ました。
こういう時は嬉しいですね。
でも次の瞬間には緊張します。犬がいたらどうしよう。
犬にすれば明らかな不審者ですからね。
幸い犬に遭う事も人に遭う事もなく、無事に車道に出ることが出来ました。
博多南駅から新幹線で博多に行く。これが今日のハイキングの最終行動。
その時間は18:06。
残りは2時間。なんだかやばいなぁ。
そう思いつつもスパートをかけるのはラスト1時間になってからだなと、自分に言い聞かせて萩の原峠をひたすら上り、
西畑に着いた時は残り時間が1時間と少しでした。
ＧＰＳに博多南駅をセットして到着予想時間をチェックすると、なんと新幹線の発車時刻と同じ18:06。
まずい。遅れるわけにはいかんとです。
１９時からノンカタ約束があるものですから。
ここから走りました。下り坂なんでスピードも出ると思いまして。那珂川に掛かるおぎわら橋まで。3km程度。
たぶん、車の皆さんはビックリして見てたでしょうね。
白髪モヒカンおやじが汗びっしょりでリュック背負って走ってるんですから。
そういう努力の甲斐あって、時間の10分前に博多南駅に着くことが出来ました。
新幹線の中は涼しく快適でした。
マンションに戻りシャワーを浴び、こざっぱりしてタクシーで約束の店へ。
かよちゃんのカオサンさくらです。
ここでマイノウミの友達の将善くんとキクキクを引き合わせました。
二次会は久々のhana。
りえさんは少し丸みが、、、
バイトの子はキンタロウ（20代女子ですが）と呼ぶことになりました。
カウンターのお客とも仲良くなりました。「くつな」という絶滅危惧種的名字で、クツナッチと呼ぶことに。
三次会は錦ちゃん。
かなり盛り上がって、京都女子2名とマイノウミと共にjunkoへ。なんと四次会です。
給料前にかなりきつい。
久々に女子の発する見えないパワーに魅せられてしまいました。
いかんです。
妻君に怒られます。
男はこげんありますと。
ですが、やっぱ、
「ならぬものはならぬのだ！」
が正しいですよね。
反省〜
天罰でしょう。今朝気付いたのですが、白髪モヒカンの額の生え際に傷とたんこぶが出来上がってました。
無意識に何度も左手がその辺りを触りにいくので、おかしいなぁと鏡を見ると、そげなことになってました。
今日は天気が良いはずでしたが、そんなことはなく、むしろ降水確率は昨日より高いです。
本当は宝満山から岳城山まで縦走して須恵町の温泉に浸かる予定でしたが、目覚めも遅かったし、この天気なんでやめて、これ書いてます。
さて、ＤＶＤでも借りに行こうかな。
そうだ、「バカボンのパパと読む老子」という本をamazonで買ったんだった。kindleアプリでiPadでも読めるんです。それを読むのもいいね。
まったり日曜日になりそう。
