8月28日の夜は旭軒で餃子、仕上げは錦ちゃん

この日は来福した元同僚と旭軒で焼き餃子と水餃子、それに手羽先唐揚げに舌鼓を打ちながら、同僚だった頃から経た年数を数えた。
彼は良識ある大人になっていた。そして少し子供染みたところも垣間見えた。
互いの身の上に起きたいろんなことが僕らの心の幅と深さを育んで来たんだということを噛みしめた。

この飲みの仕上げにラーメンを食べた。
彼は替え玉するほどの食欲を見せたが、capは麺を半分食べたところで箸が進まなくなった。
どうもこの身体が麺を嫌がっている。
一方では替え玉している。他の人には美味いんだろう。
何とか麺がスープで隠れるくらいになるまで食べて箸を置いた。
ほろ酔い気分も覚めてしまった。

同僚と別れ、家路を歩きながら、錦ちゃんでもう一度ほろ酔いを取り戻そうと決めた。


さて、錦ちゃん。
満員だ。マイノウミが居る。
いつもの自分の席には若い女性二人組が座っている。
既にマイノウミがその子らと会話してる。
そこまで見て、これは遅くなるなと感じた。あはは、いつものことだけどね。


二人は千葉県八千代市からのお越し。
その夜ヤフードームでホークスを3-2で破った千葉ロッテマリーンズのファン。もっと細かく言うと、4番バッターの今江選手のファンらしい。
めだかがやって来て笑いに火が点き、遅い時間にやって来るお客を次々と巻き込みながら錦ちゃんの楽しい夜はあっという間に過ぎていった。(シャーロックホームズ君と岩石男が輪に加わった)


気がつけば2時を回ってしまってる。
リナ&リョウコさんはタクシーでマイノウミが送って帰ることに。
最後に記念写真。

錦ちゃんファミリー関東大会にお誘いすることにしてお別れした。


それにしても、平日の朝帰りは辛いね。
翌日の午前中は頭の回転が上がらないままでした。